【インタビュー】ボーカルダンスアカペラユニット「Gemily」

先日、とあるボーカルダンスアカペラユニットの結成がTwitterで発表されました。

その名は「Gemily」!

Gemilyとは

大学生4人によって組まれたボーカルダンスアカペラユニット。
メンバーそれぞれが大学のアカペラサークルに所属する一方で、ミスコン出場やアーティスト活動、動画配信などの面でも活躍中。ユニット名の“Gem”は「宝石」の略語で、「宝石のようにステージで輝くカッコいい女性」というコンセプトが込められている。

Twitterアカウント:@Gemily_official

2020年2月17日に開催される「アカパリNEXT」が初ステージで、現在ボーカルレッスン・ダンスレッスンの真っ最中とのことでした!

Gemilyのメンバー

Miwako

  • 東京大学2年生
  • アカペラサークルLaVoce所属
  • ミス東大2019ファイナリスト

Ayuka

  • 横浜市立大学2年生
  • アカペラサークルvoxbox所属
  • ミスYCU2019にてグランプリを受賞

Mariko

  • 東京理科大学2年生
  • アカペラサークルVOICE TRAINING部所属
  • 「KARASTA」で歌唱動画を配信

Momo

  • 明治学院大学2年生
  • アカペラサークルMusik Spiel所属
  • ピアノ弾き語りやDTMなどの分野でも活躍

 

謎に包まれた彼女たちに、今回はACAPPELLER.JP編集部が独占インタビュー!
SNS上では見られないメンバーの素顔に迫ります。


Gemilyに加入したきっかけは?

——それではまず、みなさんの加入のきっかけを教えてください!

Miwako:はい!私は、先日まで東大のミスコンに出ていたのですが、そのことがプロデューサーの目に留まったのがきっかけでした。Twitterで「ダンスとアカペラを組み合わせたユニットに興味ないですか?」とDMをもらったんです。

——実際にお誘いがきた時はどう思いましたか?

Miwako:そうですね、アカペラの楽しさをもっといろんな人に知ってもらいたい、というのがミスコンに出場する理由のひとつだったし、今回のお誘いも、活動を通してアカペラの楽しさや良さを伝えるられるチャンスだと思い、ユニットの加入を決めました。

Ayuka:私も横浜市立大のミスコンに出場していて、それがきっかけでお誘いいただきました。ダンスを取り入れたアカペラのパフォーマンスは、自分自身の技術向上にも繋がりますし、既にMiwakoちゃんが加入していることは聞いていたので、知っている人がいるならやってみようかな、と思えました。

Miwako:それはある!(笑)

Ayuka:そう!一緒に組めるのも嬉しくて、やりたいなあと思いました。

——元々お二人はお知り合いだったのでしょうか?

Ayuka:そうなんです。今年(2019年)のミスコン出場者で、アカペラという共通点があり、Twitterで知り合いました。共通の知り合いづてに連絡を取って、一緒に遊びに行ったこともあるんです。なので、プロデューサーからお誘いのDMが来た時も、「どうしよう!?」って相談しました。一人じゃ怖いけど、二人一緒なら大丈夫だよね、みたいな(笑)

——確かに不安もありますよね。

Ayuka:それにダンスも初めてなので、今は大変ですね。なかなか思うように踊れなくて(笑)でも最初に、自分を高める機会にもなると思って加入をしたので、頑張っています。

——ありがとうございます。Marikoさんはどういったことがきっかけだったのでしょうか。

Mariko:私の場合は、既に(MiwakoとAyukaの)二人がメンバーに決まった後に、プロデューサーから連絡が来たのが始まりです。すごく迷ったんですけど、ダンスやボーカルなどのレッスンが受けられると聞いていたので、前の2人と同じように自分の成長機会に繋がると思ったのが参加理由のひとつです。あと、普段アカペラをする中では、サークル内での活動が中心でしたが、今回のお話を頂き、新たな環境でアカペラができるチャンスだなと思い、参加しました。

——なるほど。ここまでお話を伺っていて思ったのですが、結構みなさんストイックですよね。

一同:(笑)

——でもそれくらいストイックでいないと、厳しいレッスンも乗り切れないのだろうなと思いました。最後はMomoさん、いかがでしょうか。

Momo:私は他のみんなみたいな理由ではなくて、Twitterでオーディションのことを知ったのがきっかけでした。見て3秒で「おもしろい!やりたい!」と思って、すぐにメッセージを送ったんです。大学サークルでの活動って、バンドを組んで4年間アカペラをやるっていうのが普通じゃないですか。でもそれだけではなくて、他のサークルの子たちと一緒に、ボーカルダンスユニットをやれたらめっちゃおもしろそう!と思って、細かいことは聞かずに、情報量の少ない募集画像を見て応募しました。

一同:(笑)

——ちなみにその画像はどれくらいの情報量だったのでしょうか…?

Momo:そうですね…。「ボーカルダンスユニット募集」「女性で、大学1〜2年生で、アカペラを経験者であること」くらいだったかと思います。

※実際の画像

——情報量はぜんぜん無いけれど、面白そうだから飛びついたと。

Momo:そうです。面白そうっていう理由だけです(笑)

自分の歌声の持ち味は?

——では次に、みなさんの歌声の持ち味について教えてください!事前にプロデューサーから頂いた情報だと、Miwakoさんは不思議ちゃん系と伺っておりますが…?

Miwako:不思議ちゃん…?初めて言われました(笑)

一同:(笑)

——ちなみに、Miwakoさんが不思議ちゃん系で、Ayukaさんが王道系、Marikoさんが可愛い系、Momoさんがパワフル系、だと伺っています。

Ayuka:結構ざっくりですね!(笑)

Miwako:私の声は、まっすぐとか、透明感がある、と言われることが多いです。でもGemilyとしてはかっこいいダンスボーカルユニットを目指しているので、ボイトレを頑張って、かっこいい系の曲も歌いこなせるようになりたいな、という目標はあります。

——ある意味新しい自分を見つける、という目標もあるんですね。周りの皆さんとしては、Miwakoさんの歌声はどういう印象ですか。

Momo:4人の中で、一番丁寧に歌ってる感じがしますね。

Ayuka・Mariko:あ~、そうだねぇ~!

——Momoさんは、ご自身の歌声について、どういうイメージをお持ちなのでしょうか。

Momo:私は元々自分の声があまり好きじゃないんです。なので、ボイトレを受けた後の自分の声を客観的に聴くと、どんな印象になるのだろう、というのが気になります。 元々合唱部に入っていて、合唱の発声はやったことがあるんですけど、ボイトレでやる発声とは全然違うように感じますし。

——発声の面でも、新たなチャレンジなんですね。でも、チャレンジをすること自体、ワクワクされているように感じますが…。

Momo:あ〜、それはありますね!

——きっとチャレンジすること自体がお好きなのかもしれないですね。では、次はMarikoさん、お願いします。可愛い系ということですが…いかがでしょうか。

Mariko:んー…(笑)自分としてはとてもクセのある声だと感じます。自分の歌声に本当に自信が無くて、普段はコーラスばかりやっていたんですけど、逆に伸びしろは大きいのかなと思っているので、その成長過程も見ていただきたいです。

——やっぱり皆さんストイックですね(笑)他の皆さんはMarikoさんの歌声を聴いてみていかがでしたか。

Momo:可愛かった。落ちサビを歌っているところが好きでした。

——たしかに、パフォーマンス的にはカッコよさを押し出そうとしているユニットではありますが、そこにMarikoさんの可愛らしい歌声が入ることで、また違った一面を見せられるかもしれませんね。Ayukaさんはご自身の声に対して「こういう歌声だな」というイメージはありますか。

Ayuka:私は結構周りに埋もれがちな声なので、どうやって自分らしさを出すかが大事になってくるのかなと思います。「Ayukaはこういう歌声なんだ!」と認知してもらえるように、他のメンバーとは一味違う技術を身につけていきたいです。

——自分らしさを見つけるのって難しいですよね。ちなみに普段カラオケなどではどういった曲を歌われるのでしょうか。

Ayuka:カラオケではほぼJ-POPしか歌わないんですけど、女性シンガーの曲を真似て歌うことが多いです。だからこそ、自分でも自分がどんな声かが分かっていないのかもしれませんね。

——でも真似ができるってすごいと思います!最近では、「aoiro」というボーカルグループの松浦航大さんが、いろいろな歌手の真似をしながらアカペラ多重録音をする動画が人気ですよね。将来的にはそういったこともできるかもしれないですね(笑)

初ステージに向けた意気込み

——最後に、来年(2020年)2月の初ステージに向けて、皆さんの意気込みを聞かせてください!

Miwako:私はリズムを取るのが結構苦手で、いつもリズム指導してもらってる立場でした。なので今回は真逆のことを要求されていて、不安も人一倍あるんですけど、それを乗り越えてカッコよく成長した姿を見せて、みんなを驚かせられたらなと思います。

Ayuka:このユニットを組めたこと自体に感謝して、アカペラに触れたことがない人にも「アカペラってこんなにすごいんだ」と思ってもらえるようなパフォーマンスに仕上げたいです。そのために日頃からできることをコツコツやっていきたいなと思っています。

Mariko:ダンスをやることって、ボーカルの面でも表現の幅が広がったり、他にもいろいろなことに活かせると思うので、そこでひとつ成長したいなって思っています。また、人前で大きな舞台に出るのってなかなか経験できないので、最高の舞台にして達成感を得たいなって思っています。

Momo:このメンバーってこういう場がないと集まらないと思うし、別のコミュニティで頑張ってる4人が集まったらこんなこともできるんだよということを伝えられたらと思っています。仲がいいから組んだというよりも、魅せるために組んだわけですし、日頃からの努力の跡をしっかり見せられるように、4人でいい舞台を作れるようにしたいです。

——力強い意気込み、ありがとうございます!初ステージの成功を祈っております!

【2020年2月17日(月)開催「アカパリNEXT」 詳細】
◆@渋谷duo musicexchange
◆18:30op/19:00st
◆予約3000円+1drink/当日4000円+1drink
◆予約フォームは12月上旬オープン
◆詳細はTwitterアカウントにて発表

 


制作:ACAPPELLER.JP 編集部
インタビュー:みやけん
写真:吉田圭佑
文:onoshun齋藤 龍みやけん